特定非営利活動法人 ありのまま舎 様
介護・障がい事業を展開されている事業者様向け
日本の障害児童福祉の第一人者といわれる糸賀一雄（大正 3年/1914年～昭和43年/1968年）は「共生社会」と「人」がありのままに存在することに価値を見出し、「この子らを世の光に」という言葉を残しました。この「ありのまま」に深く共鳴され、その言葉をもって立ち上げたのが特定非営利活動法人「ありのまま舎」様です。「ありのまま」という言葉からは映画の主題歌が連想されますが、この映画公開よりもっと前から活動を始めておられます。
ありのまま舎様は、利用者の方の障害特性やペースに合わせて可能な限りの個別対応を行い、利用者様が過ごしやすい活動の場所を提供されていらっしゃいます。
主に軽作業を中心とした生産活動に取り組む機会の提供に重点を置き、生活介護による緩やかな対応を行いつつ、徐々に活動の幅を広げ、やりがいや達成感を感じられるようにサポートされています。
糸賀一雄の略歴については公益財団法人 糸賀一雄記念財団サイトにアクセスください。
仕様
| 防火地域： | 指定なし |
| 用途地域： | 第一種低層住居専用地域 容積率80％・建蔽率50％ |
| 敷地面積： | 395.59㎡(119.4坪) |
| 建築面積： | 174.72㎡(52.8坪） |
| 延べ床面積： | 173.07㎡(52.3坪) |
| 建物： | 1棟 木造(在来) 1階建て |
| 工事着手： | 令和5年4月10日 |
| お引渡し： | 令和5年9月20日 |
